ベジーデル酵素液は「野菜・果実・野草・海草」など、100種類以上の天然素材を3年以上発酵・熟成させ濃縮した人気の酵素飲料です。
ベジーデル酵素液の大きな特徴は次の3点です。
○昔ながらの製法で発酵・熟成
天保元年(1830年)奈良にて創業の老舗の酒造メーカーが、昔ながらの製法を用いて自然発酵に1年、熟成に1年、さらに追熟に1年以上、計3年以上の歳月をかけて丹念に作られています。
○白砂糖ではなく黒砂糖を使用
一般的に酵素の培養には白砂糖が用いられていますが、白砂糖は体内でもっとも消化しづらい食物の1つで、また腸内で悪玉菌のエサになるのでお世辞にも健康、美容に良いとは言えません。
その点、黒砂糖はビタミン、ミネラル、酵素などがたくさん含まれていますので、白砂糖を用いた酵素ドリンク、酵素サプリに比べ身体に良いことは言うまでもありません。
○100種類以上の天然素材を使用
野菜・果物・野草・海草・きのこ・穀物など106種類の天然の植物性原料を使用し、栄養価を損なわないようにするため、細かく刻むことなく丸ごと漬け込む製法で、水を一滴も使用せず、野菜・果物・野草・海草・きのこ・穀物などから出るエキスのみで作られています。
ちなみにベジーデル酵素液1日分を野菜に置き換えると・・・
・ベジーデル酵素液1日分=野菜1,020g(厚生労働省の推奨野菜摂取量350g/1日)
と、約3日分の野菜量なのです!
食事制限だけのダイエットや、水だけの断食ダイエットを行えば短期間で体重が落ちますが、必要な栄養素を摂らないこのようなダイエットは確実にリバウンドしてしまいますし、栄養不足によって体調不良に繋がる可能性も高くなります。
~ベジーデル酵素液の原材料~
黒糖、大根、人参、カブ、ゴボウ、タマネギ、蓮根、生姜、ミョウガ、ユリ根、ワサビ、モヤシ、ジャガイモ、サツマイモ、里芋、ニンニク、白菜、キャベツ、ほうれん草、春菊、レタス、モロヘイヤ、フキ、水菜、小松菜、チシャ、チンゲン菜、サラダ菜、三つ葉、にら、紫キャベツ、サニーレタス、パセリ、アカツキ、メネギ、セロリ、カリフラワー、ブロッコリー、食用菊、タケノコ、ズイキ、ウド、アスパラガス、かぼちゃ、キュウリ、白ウリ、ナス、トマト、スイカ、冬瓜、ゴーヤ、メロン、シシトウ、ピーマン、ズッキーニ、オクラ、明日葉、オオバコ、ビワ葉、イチゴ、みかん、レモン、カンゾウ、ドクダミ、クコ、スギナ、ウコン、マタタビ、梅、ビワ、ブドウ、プルーン、スダチ、カボス、柿、梨、パパイヤ、マンゴー、柚子、バナナ、パイナップル、アーモンド、カシューナッツ、昆布、わかめ、ヒジキ、青のり、もずく、アオサ、椎茸、舞茸、エノキ茸、シメジ、レイシ、玄米、大麦、ハトムギ、栗、キビ、ヒエ、トウモロコシ、ごま、小豆、黒豆、インゲン、枝豆、黒糖ぶどう糖液糖、オリゴ糖、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6
ベジーデルを実際に注文して飲んでみました。
他の酵素飲料に比べれば色が薄く、味は少し甘いかな?という感じで、それほど飲みづらいという味ではありません。また飲みづらい場合は水で薄めて飲んでも良いそうです。
1日の推奨摂取量は「60~120ml」と他の酵素ドリンクに比べて少し多いのが難点か?